スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

わからなくなってきた。

2013.09.12 22:48|仕事
今日はもう・・・キレてしまいそうだった。

おたんこなーすの話。

利用者さんのOさんは統合失調症という病気があり
しかも、糖尿病もあるせいで
向精神薬は限られたものしか服用できない。
向精神薬というのは・・・・
知らない方はご存じないと思うが(当たり前だ)
非常に副作用がきつい。
心臓にきついものも多く、突然死の恐れもあったりする。
だから、とても慎重に服用を考えなくてはならない。
のだけど。
そんなきつい薬をポンポン出す医者もいる。

OさんはRという薬を1ミリグラムのんで
激しい動機、脈拍と急な血圧上昇という
発作を起こしてしまった。
「つらいよ・・苦しいよ・・まだ死にたくないよ・・。」
Oさんは泣き叫び、職員となーすにしがみついて離さなかった。
かかりつけ医者に電話相談し往診してもらい
なんとか二日かかってその発作が治まった。

Oさんは「もう二度と、このRっていう薬は飲まない!」
そう怒り狂った(当たり前だ)
ただ・・このRという薬をやめた途端に
Oさんの統合失調症の症状は急激に悪化した。
幻覚が見え、関係ない人を攻撃し暴言をはき夜中に徘徊をする。
なーすは、もう一度医者に相談して
ほかの向精神薬を打診したが、他のものは糖尿病によくない。
このRという薬しかないとの返事。
では、このRを半分の0.5ミリグラム、しかも一日おきに服用しよう
少しでも変化があったら、すぐにこの薬をやめよう
医者となーす達、介護士の話し合いでそう決まった。

ここまではいい。
うん、納得できる。

今朝職場に行ったら、Oさんがまた発作を起こしていた。
血圧が190を超え、心拍数が120を超えている。
ものすごい数値だ!心臓が弱ければ、瀕死の状態じゃないか!
「たすけて・・たすけて・・死にたくないよ・・
くるしいよ・・死にたくないよ~!」
そういいながら、私のエプロンを必死に握って離さない。
なんとかなだめて、事務所でおたんこなーすと話をする。
「また発作が起きてるけど、往診は?」
「今電話した。もうすぐ来ると思うけど~」
おたんこなーすは目をそらして私と話をしようとしない。
そして、「あ、みんなの血圧測りに行くから~」と
逃げてしまった。??なんなんだ??と思っていると
もう一人のなーすが完全に怒っている様子で話しかけてきた。
「あの、おたんこなーすね。あれほどRっていう薬に
気を付けるように言ったのに!毎日、0.5ミリグラムを
二つ、Oさんに飲ませていたのよ!」
「へ!?0.5ミリグラムを二つ??つまり1ミリグラム?
前回それで発作が起きたのに?!?!」
「そう、それも、1ミリグラムを三日間飲ませたらしいのよ。」

あきれる。
発作がおきて当然だ(当たり前だ)
何をやっているんだ??!!三日も??
人の命預かっているんだぞ!
間違いでした、では済まない。
もし、Oさんの心臓が弱かったら、きっとあの発作も
耐えられなかっただろうに!

それで逃げ回っているのか。
私や社長や生活相談員さんと目を合わさないように
ほかの利用者さんの血圧測りに歩き回ってるのか。

責任を感じないのか。。。??純粋な疑問だ。
もう、怒りを通り越して、悲しくなる。
苦しんでいるOさんの元に行こうともしない、なーす。
(もし私がおたんこなーすの立場だったら、Oさんの元から
離れずに看病する。それがせめてものことと思う)

「Mさんの病院受診にいってきます~」そういって
おたんこなーすは出て行ってしまった。

その間に医者が往診に来て、Oさんを診察した。
Oさんは泣いて泣いて「まだ死にたくないですぅぅぅ!!」
「大丈夫、症状は治まってきているから。大丈夫です。」
「うわーん、死にたくないよぉぉぉぉ・・!」
Oさんは医者にすがりついていた。


夕方、おたんこなーすはへらへらと笑いながら
「Oさんってああいう発作の時の姿見ると、ああ、この人は
統合失調症なんだなーって思うよね~理性なくしてて。」
怒りでブチ切れそうになる。
誰のせいで、Oさんは理性なくしたんだよ!
「ねぇ、それより。生活相談員さんが私と口をきいてくれないの
私、嫌われたかなぁ。ねぇ、私、嫌われてるのかなぁ?
悲しくなっちゃう。」

そりゃ、口もききたくないだろう。私だってそうだ。
この人にとっては、利用者さんの体調悪化よりも
自分が嫌われているかどうかのほうがずっと重要らしい。
自分が傷つかないように傷つかないように
逃げ回って、それが成功したと思っているらしい。

夜、私が帰る間際にOさんが私のところに来た。
「ようやく、自分が自分の体にもどってきたよぉ。
miraさんには、世話になった。みんなに世話になったなぁ。
ありがとうよ、ありがとうよ。。。」
目に涙をためていた。
「よくなってよかったよ。本当によかったよぉぉ」
私も涙をこらえながらOさんの背中をさすった。

もう、どうやったら、このおたんこなーすと
和やかにチームケアをすることができるのか
わからなくなってきた。
スポンサーサイト

Comment

No title

おたんこというより、
あほなんじゃないですか?このナースさん。

やめてもらうしかないっしょ、このなすびちゃんには・・・。
人の命がかかってるのだから。

宇宙人さん

本当はね、辞めてもらいたいんですよ。
ミスをするのも頭にくるのですが
自分がやったことの責任もとれないなんて
あきれてしまって・・。
ただ、看護師というのは(介護士と違って)
求人しても集まりにくく、非常に重宝されるのです。
社長の奥さん曰く
「介護士はやめても代わりはいくらでもいるけど
看護師には辞めてもらいたくないわ~」
が現状のようです。
非公開コメント

| 2017.11 |
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

mira

Author:mira
パートの介護職のへタレおばさん。
そして
ちょっぴりヲタクが自慢。
私の知識の80パーセントは
マンガからきています♪
(リンクご希望の際は、ご一報下さいませ。
そして、無断トラックバックはお断りしております。
TBの際にもご一報くださいませ)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ようこそ♪

本棚

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

ページトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。