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大きな波紋2

2013.06.29 22:29|仕事
今日話し合いが行われた。
社長の母上がうちの施設を勝手に出てしまい、
娘さんの所に行ってしまったので
この先どうするのかの、話し合い。
母上さんは・・この先どうしたいのか。
ご家族はどうしたいのか・・・。

この娘さんとケアマネさんとこちら側からは
私とRさんの相談員二人。
社長は、愛憎入りまじり感情的になるので出席しない。
(この娘さんは社長の異父姉になる)
娘さんからは・・・
「私の母がこの施設で数々のトラブルを起こしていたと
聞いたので、それを具体的に知りたい。そして母が
集団生活に向いているのかどうかを考えたい。」との話。
この話になることは想像してたので準備していた資料を読み上げる・・。
「感情を交えずに客観的に、母上さんによる対人関係トラブルの
具体的例を提示させていただきます。」

この母上さんの暴言のせいで傷つき、ディに来なくなった方、3人。
入居していたのに退去した方、1人。
トラブルをおこした相手、11人。
暴言に傷つき辞めた職員、3人。

「臭いんだよ。こっちに来るなよ、臭いんだよ。」
「あんたは生意気なんだよ。みんな、職員も言ってる、生意気だって!
そんなちゃらちゃらした服着て恥ずかしくないのかよ!」
「私は言いたいこと言うのを止めないよ。何で止めなくちゃいけないんだ?
あんたたち職員は、言いたいことを途中で止めさせるからいけないんだ!」
「下の世話まで職員にやらせて。それで言いたいこと言うんだから
このバカ!静かにしろ!うるさいんだよ!」
「その汚い顔をこっちに見せるんじゃないよ!あっちに向けてよ!
職員は気が利かないなぁ、その汚い○さんをあっちに運んで行ってよ!」
他多数・・・・。
資料をまとめながらうんざりしていた。
それをためらいながらも、この娘さんに伝える。ケアマネの前で。
娘さんはどんな気持ちなんだろう。
延々と続く親の「悪口」と「暴行」を聞いて・・・。
一時間は続いた。

「わかりました。」と娘さんは言った。
「多分、母にはここでの生活は無理でしょう。共同生活そのものが無理かと。
ましてこのような身体的・認知的レベルが違う方たちとの共同生活は。
退去を前提として、母と話し合います。」
「そうですか。」
「話し合って確認しあい退去の方向でいきたいと思います。」

そして、話し合いは終了した。

一見平和的に見えるけど。
これだけ攻撃的なその母上さんがこのままおとなしく退去するとは
どうしても思えない。
社長もRさんも私もそう思っていた。
母上さんは娘さんから数々の暴言暴行を責められるだろう。
母上さんは自分は悪くない、誰だ、私の悪口を一方的に言ったのは!
と思うだろう、激しく、思うだろう。
そして、もし、悪口を言ったのがmraさんとRさんだという
そんな話になったのなら・・・
私たちをなんらかの形で攻撃してくるかもしれない。
それも、個人攻撃で。やりかねない。
いくら、これが客観的事実だとしても。
あの方が冷静にいられるわけがないのだ。

もし、本当に
この母上さんから個人的な攻撃を受けるようなことになれば。
私はこの職場にはいられないだろうな、と思う。
たとえ社長がかばってくれたとしても。
この話し合いに参加しなければならないと分かった時から
そう思って、覚悟していた。

話し合いで母上さんの数々のトラブルを伝えながら
でも、でも、と思っていた。
それでも私はこの母上さんが嫌いではなかった。
この方のこだわりのツボを押さえてケアすると
「さすが~miraさんだね~」なんて笑顔で言ってくれた。
昔の歌謡曲が大好きで、一緒によく歌った。
いろんな歌を教えてくれた・・・
トラブルは多かったけど、姉御肌で、かばってくれる時もあった。
そう、わがままだけの方ではなかった。
この話し合いでそれがうまく伝わらなかった。
ただのわがままが多いトラブルメーカーという姿になってしまった。

話し合いが終わり、私とRさんはぐったりと疲れた。
この先、あの方はどうするのだろう。
私たちが味方にならなかったことで激怒しているだろう。
裏切られたと思っているのかもしれない。
あんなによくしてあげたのに・・・と。

波紋は大きく大きく
いろんな人を巻き込んで広がっている。
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Comment

No title

人って元々ある性格のまま
年を重ねてそれが強調されていくような気がするのです。
気位が高く、
私は誰に対しても平等でいい人よ!を演じてきても、
年をとり、判断能力が衰え、
自制がきかなくなってきたとき、
その人の深層に隠していた心理が出てくることがあります。

私は社長さんが気の毒に思います。
職員に恥をいっぱい知られることになり、
社長としての面目丸つぶれだし、

それだけでなくきっと、子供時代から
このお母さんは、
小さく抵抗できない小さな子供に対しても、
心を傷つけること、
おっしゃっていたように想像します。

もし個人攻撃を受けても、
社長がそれを認めないでしょう。
それを認めて首にする社長なら、
やめてもいいじゃないですか。

宇宙人さん

ありがとうございます・・・。

社長は今まで、母上さんの暴言・トラブルの数々を
外部には隠し(ケアマネさんにも伝えず)
職員には我慢と、トラブルをかわすテクニックを教え
なんとかやってきたのだけど。
今回は・・・社長もキレてしまい、絶対に頭は下げないと
公言しています。

この母上さんは、本当はこの施設に戻りたいのだと思います。
だけど、出て行ってしまったからには、恰好がつかない。
で意地をはっている状態。
そこにこんな話し合いがあったので・・・。

とにかく、この母上さんがこの施設に戻ってくるなら
私は、多分、職場にはいられないと思っています。。。。
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Author:mira
パートの介護職のへタレおばさん。
そして
ちょっぴりヲタクが自慢。
私の知識の80パーセントは
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