娘の宿題でインタビューされた。
「総合」の科目でお仕事を知ろう~みたいな項目で。
(総合って知ってます~??
今はそういう科目があるのですよ)
職業名にでかでかと「介護士」と書いてあって、
私が自分が介護士だときちんと自覚したのは
「介護福祉士」の資格とってからかもなぁと思う。
その前はパートだし、
無試験のヘル2だしって思ってたような。。。
「どうして介護士になろうと思ったのですか?」
「ええっと・・・美しい理由パターンと
本音パターン、どっちがいい?」
「本音で」
「しゃーないなぁ。私の父が、
あんたのおじいちゃんが要介護になって
おばあちゃんが介護するのを手伝う為に
資格取ったら仕事紹介され成り行き。」
・・・美しいパターンは
「前々から人の為になる仕事がしたくて~等々」
娘にかっこよく言ってみたかったけど。
お母さんって、素敵なんて・・思うわけないか。
「具体的にどんな仕事してますか?」
早番の仕事から思い起こす。
「ええっと・・・朝起きるのを手伝って、オムツ替え、
着替えをして、朝ご飯準備して食事介助して
洗濯、着替え用意、着脱と入浴介助、食事準備、
体操やらレク、食事介助、トイレ介助、オムツ替え、
口腔ケア(歯磨きなど)オヤツ準備、別なレク、
各部屋の掃除、洗濯取り入れ、
等々の間にじーさんばーさんの愚痴やら訴えやら
泣き言やらを聞いて共感して。。。」
「沢山あるね」
「そうか。。?まだまだあるけど。」
「介護士を辞めたいと思った事はありますか?」
「毎日」
「どうして」
「体力的にも精神的にも辛いから」(即答)
さすがにブラックだから。。給料安いから。。
とは娘には言えん。
「介護士にはどんな人が向いていると思いますか?」
「う〜ん・・・」
自分がこの仕事に向いていないと日頃から深く
思っているせいで、即答が難しい。
娘にわかりやすくいうとなると。。。
「人の話を聞く人かなぁ~」
聞かなきゃ相手のニーズも分からないし。
「相手が何をしてもらいたいのか
分からないといけないからね。」
「お母さんはよく勉強してるけど、
勉強しなくちゃいけないの?」
「そうだね~相手の病気やら症状やら知らないと
どうお手伝いしていいのか分からないし。」
「小さい時から介護士になりたかった??」
うーん。。。
「幼稚園の頃、大きなお屋敷のお手伝いさん
になって、メイド服を着るのが夢だったから
“お手伝いさん”は近いかも」
「へぇー」
そしてインタビュー終了。
ちょっとメイド服姿で仕事している自分を想像。
ないわ、うん、あの格好でレクやったら
違うサービスで金もらわないと。
いや、40すぎのおばさんじゃ、金取れないな。
しかし。
メイド姿とかコスプレで
「うん、もう、ご主人様ったら~」っていう介助って
もしかしたら、50年後ぐらいには
(今の若者が介護サービス受ける頃)には
当たり前になってたりして(爆)
やっぱりちょっとやってみたいような。。
動きやすい軍服のガンダム系?エヴァ系?
あたりなら、仕事できそうかと。。。
ミクは髪長すぎだし。
らき☆すたもけいおん!もまどまぎも
ハードルが高そうだし。。。
って、なに真剣に考えてんだ私。
「総合」の科目でお仕事を知ろう~みたいな項目で。
(総合って知ってます~??
今はそういう科目があるのですよ)
職業名にでかでかと「介護士」と書いてあって、
私が自分が介護士だときちんと自覚したのは
「介護福祉士」の資格とってからかもなぁと思う。
その前はパートだし、
無試験のヘル2だしって思ってたような。。。
「どうして介護士になろうと思ったのですか?」
「ええっと・・・美しい理由パターンと
本音パターン、どっちがいい?」
「本音で」
「しゃーないなぁ。私の父が、
あんたのおじいちゃんが要介護になって
おばあちゃんが介護するのを手伝う為に
資格取ったら仕事紹介され成り行き。」
・・・美しいパターンは
「前々から人の為になる仕事がしたくて~等々」
娘にかっこよく言ってみたかったけど。
お母さんって、素敵なんて・・思うわけないか。
「具体的にどんな仕事してますか?」
早番の仕事から思い起こす。
「ええっと・・・朝起きるのを手伝って、オムツ替え、
着替えをして、朝ご飯準備して食事介助して
洗濯、着替え用意、着脱と入浴介助、食事準備、
体操やらレク、食事介助、トイレ介助、オムツ替え、
口腔ケア(歯磨きなど)オヤツ準備、別なレク、
各部屋の掃除、洗濯取り入れ、
等々の間にじーさんばーさんの愚痴やら訴えやら
泣き言やらを聞いて共感して。。。」
「沢山あるね」
「そうか。。?まだまだあるけど。」
「介護士を辞めたいと思った事はありますか?」
「毎日」
「どうして」
「体力的にも精神的にも辛いから」(即答)
さすがにブラックだから。。給料安いから。。
とは娘には言えん。
「介護士にはどんな人が向いていると思いますか?」
「う〜ん・・・」
自分がこの仕事に向いていないと日頃から深く
思っているせいで、即答が難しい。
娘にわかりやすくいうとなると。。。
「人の話を聞く人かなぁ~」
聞かなきゃ相手のニーズも分からないし。
「相手が何をしてもらいたいのか
分からないといけないからね。」
「お母さんはよく勉強してるけど、
勉強しなくちゃいけないの?」
「そうだね~相手の病気やら症状やら知らないと
どうお手伝いしていいのか分からないし。」
「小さい時から介護士になりたかった??」
うーん。。。
「幼稚園の頃、大きなお屋敷のお手伝いさん
になって、メイド服を着るのが夢だったから
“お手伝いさん”は近いかも」
「へぇー」
そしてインタビュー終了。
ちょっとメイド服姿で仕事している自分を想像。
ないわ、うん、あの格好でレクやったら
違うサービスで金もらわないと。
いや、40すぎのおばさんじゃ、金取れないな。
しかし。
メイド姿とかコスプレで
「うん、もう、ご主人様ったら~」っていう介助って
もしかしたら、50年後ぐらいには
(今の若者が介護サービス受ける頃)には
当たり前になってたりして(爆)
やっぱりちょっとやってみたいような。。
動きやすい軍服のガンダム系?エヴァ系?
あたりなら、仕事できそうかと。。。
ミクは髪長すぎだし。
らき☆すたもけいおん!もまどまぎも
ハードルが高そうだし。。。
って、なに真剣に考えてんだ私。
スポンサーサイト